プレカット CAD出力(xlsm)を読み込むだけで、原価表マスター16,000件以上と自動照合。商品コード・単価・金額を即時付与し、見積書をワンクリックで出力します。
CADシステムと基幹システムでは部材名の表記が異なります。この「名前の不一致」が、毎棟・毎回の手動照合作業を生み出しています。
全角・半角の差異、等級名の呼称違い(例: 「特1等」vs「構造用」)により、CAD出力名と原価表マスター名が一致しない。
担当者が1件ずつ目視でマスターを検索し、商品コードと単価を転記。熟練者でも1棟あたり数時間を要する。
単価が確定しないと見積書が作れない。照合の遅延が見積書提出の遅延に直結し、受注機会を逃すリスクがある。
xlsmファイルをアップロードするだけで、名寄せ・単価付与・見積書出力までを自動化します。
ネットイーグル / XSTARのxlsmファイルを指定
正規化 → 4段階マッチング → 商品コード・単価を自動付与
未マッチ行は候補ピッカーで1クリック修正
Excelダウンロード or スプレッドシートに自動書き込み
商品コードと単価を即時確定。確認作業ゼロ。
最近似長さの商品を候補として提示し、担当者が確認。
最近似断面の商品を候補として提示。
手動修正機能で担当者が候補から選択して確定。
未マッチ・要確認の行をクリックすると、原価表の候補が寸法近似順にポップアップ表示されます。テキスト検索で絞り込み、候補をクリックするだけで単価・金額が即時更新。修正後にそのままスプレッドシートへ書き出せます。
シートごとに分割(横架材・柱束材・端柄材)。商品コード・単価・金額・判定を自動記入したxlsxファイルをブラウザから直接ダウンロード。
ボタン1クリックで既存スプレッドシートに「見積書_YYYYMMDD_HHmm」シートを自動作成。GAS Web App経由のためOAuth認証不要。
サンプルデータで名寄せ照合・候補ピッカー・スプレッドシート書き出しをすべて体験できます。実際の xlsm ファイルをアップロードして動作確認も可能です。
弊社の開発範囲は「名寄せロジック・マスター照合・見積書出力」に限定されます。CADシステム・基幹システムの改修は含みません。
Webデモはコンセプト確認用です。本番ではUI画面の開発は不要で、名寄せロジックと出力処理の実装が開発対象です。デモでは130件のマスターを静的に埋め込んでいますが、本番は16,000件以上のマスターをリアルタイム参照します。
| # | スコープ | 内容 | 対象 |
|---|---|---|---|
| 1 | 名寄せ処理 | xlsm読み込み・正規化・4段階マッチング・商品コード/単価自動付与 | 開発対象 |
| 2 | 原価表マスター連携 | 原価表データ(単価・商品コード)との照合。マスター取得方法はクライアントと確認 | 開発対象 |
| 3 | 見積書出力 | Excel(.xlsx)またはGoogleスプレッドシートへの自動書き出し | 開発対象 |
| 4 | 操作インターフェース | Web(ファイルアップロード)またはGAS(Excel内ボタン)。クライアントと要確認 | 要確認 |
| — | 基幹システムAPI連携 | 基幹側APIが現時点で未整備のため対象外 | 対象外 |
| — | 合板・金物の名寄せ | 第2フェーズ以降で対応予定 | 対象外 |
ネットイーグル・XSTAR 出力の xlsm 形式に対応。9行目ヘッダー・10行目以降データの標準レイアウトを前提とします。
原価表マスター(16,000件以上)の取得方法(APIエンドポイント / ファイルエクスポート / 手動連携)についてはクライアントと別途確認が必要です。取得方法により開発工数・アーキテクチャが変わります。
出力先・マスター取得方法によって工数が変わります。パターン別にご提示ください。
| スコープ | 内容 | 工数(人日) |
|---|---|---|
| スコープ1 | 名寄せロジック / マスター照合 / 正規化処理 | |
| スコープ2-A | 見積書出力 — Excelダウンロード | |
| スコープ2-B | 見積書出力 — Googleスプレッドシート(GAS) | |
| スコープ2-C | 見積書出力 — CAD出力Excelへの直接書き込み(GAS) | |
| 合計 |
出力先は A / B / C のいずれか1パターンに絞る想定です。クライアントの運用フローに合わせて選択します。パターン別に工数を提示いただけると比較検討しやすいです。